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暢気眼鏡の日々

京都市在住のイラストレーター、ナカガワ暢の日記です。

東北旅日記AUTUMN2013②

最近。ブログの更新がおくれちゃってますねえ。
暢気でごめんなさい。

書きたい事は日々いろいろあるのだけれど。
ブログの更新にたどり着くまでに果ててしまう、
暢気で「かにここ」な毎日を送っています。


■ ■ ■ ■ ■ ■

東北日記の前にちょっと素敵なできごとの話。

こないだ
「世界遺産糺の森にて作家夢枕獏が音楽と語る」に
タイムマシンレコードスタッフとして参加してきました。

<プレトーク>
「賀茂氏と陰陽道」 小松和彦×夢枕獏

<演奏&reading>
バート・シーガー(p)吉野弘志(b)池長一美(ds)
仲野麻紀(sax)ヤン・ピタール(oud)
夢枕獏(reading)

<場所>京都下鴨神社 直会殿(なおらいでん)


夢枕獏氏の朗読もあるということで大盛況。

baku2013.jpg

日々のライブも大盛況であればいいのになと
ちょっぴり思いつつ。

baku2013_2.jpg

この日のミュージシャンも超一流の方たちばかり。
素敵な朗読にあわせてつむがれる音たち。
その不思議な朗読が会場の人たちを魅了していくのが感じ取れてサイコウの夜でした。
頭の中で獏さんの物語に出てきそうな天女がふわふわ。
おもわずにやにやとあほ顔でききいっておりました。
みなさま。たまにはライブもいってくださいね。
わくわく本能がナマッチャイマスヨー。
ちなみに獏さん、ミュージシャンの方々、人柄もサイコウなんです。


ky2013_2.jpg

この日、販売させていただいたCDのひとつ。
こちら私がデザインしたky仲野麻紀&ヤン・ピタール)のCD。
CD販売員ナカガワ暢、このCDがよく売れてご機嫌さんでした。
ky 旅する音楽
名盤です。

■ ■ ■ ■ ■ ■

では東北日記。再開。

なんとか女川からテクテク歩いて駅までたどり着けました。
で。
駅のホームでこんな張り紙。
kippu2013.jpg

石巻の人ってこういうセンス、あるんですよねえ。
そう、皆様。飲酒運転は身の破滅への片道切符、どすえ。

夜。石巻の、大好きなご夫婦青木さんたちと会うまでに時間もあったので、
街をぶらぶら。

movietohoku.jpg

ポルノ劇場を見つけて、おもわず、パシャリ。
中に入ったわけではありません。そりゃそうか。

ishinomaki20139gatu.jpg

前に一度入ったことのある石巻工房さんを再訪。

ishinomakichirashi.jpg

そしてちゃっかりマーキング。

ishinomaki20139gatu_2.jpg

こちらの空間とってもおしゃれで、前回と同じく、ちょっとビビッてしまい、
勇気を出して、京都の古本市のチラシやらBertSeagerTRIOのチラシを
置かせていただいたのが精一杯で、
あまりお話も伺えず、退散。

で。
青木夫妻と待ち合わせ。

会うとやっぱり嬉しい。
不思議なものですね。
あの震災が、この出会いを生んだのだから。
お互い満面の笑みで再開を喜びました。

青木さん。あったかい人なんです。
先日、京都が大規模な台風の被害にあったときも、
すぐにメールをくださって心配下さったり。
この日も、青木さん、本当はお忙しくて、
でも、夜なら大丈夫、と会うことになったんです。

青木さんお勧めのおいしいお店、トラウトさんへ。
2階にあるお店で、これは地元の人やないとなかなか発見できないお店。
テンションあがりまくりの暢。

torauto.jpg


青木さん。こちらの店長さんと仲良しらしく、
青木さんトーク(めっちゃおもろい)炸裂させながら、青木さんお勧めお料理を注文。

とってもおいしかった!
山の幸、海の幸。盛りだくさんで。
青木さんの爆笑トークがたのしくて、とっても楽しい宴。
ものすごくおかしかったのが、
青木さんが関西弁デビューしていたこと。
ちょっとアクセント?のおかしい関西弁が私のつぼに入って
もうひいひい笑いつつ、奥さんはおっとりとニコニコ。

ここでは書けない、爆笑小話。
そのなかに時折入る、震災の話。

横浜からお越しのSさんとも、仲良くなって、
またまた縁も広がりつつ。

また来年。会いにきますね。
といって、その夜、お別れしました。

私。
震災で筆舌しがたい、大変な思いをした、青木さんたちに、
逆にこうやってもてなしてもらうって、いいんやろか、と思ったりもします。

じゃあ。
私に何ができるんだろう。

ライフワークとして、毎年、石巻へは行こう。と思っています。
実際に現状を見ないとわからないということを、私はこの震災で学びました。
ネットが普及して、いろいろな情報が瞬時にわかる、とても便利な世の中。
今を生きる中で、ネットが果たす役割はとても大きい。
でも、結局のところ。
実際に見て、感じる。
おおげさにいうと、それが生きること、と最近思うんです。

石巻へ、東北へ行き続ける。
そして見えてくるもの。

私の生きる道の中で。

ゆっくり綴って行きたいともいます。

次号。
気仙沼のおはなし。

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  1. 2013/10/23(水) 06:14:04|
  2. 石巻なのだ!
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