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暢気眼鏡の日々

京都市在住のイラストレーター、ナカガワ暢の日記です。

古本とぬり絵大会、夏の思いで

古書他_0007

いろいろと用事とか遊びとか仕事が重なり
目が回るような慌しさだったお盆が終わり、
ようやくナカガワ暢の『夏は引きこもるに限る』が
実践されようとしています。
何度作ってもへたくそなMY冷やし中華も
うーん、このべちゃっと感がいとおしいことよ、と
ようやく戻ってきた日常と、ホッとして食べております。
といいつつ、明日は大阪にライブに行くけど。

さて。

今年の下鴨納涼古本まつりは
今迄で一番熱い夏でした。

だって、だって、ぬり絵大会があったから。

5種類のぬり絵を古書店の方と
相談を重ね作成。
ついつい線を描きこみたくなる私を
ぬり絵の線は細かくてはダメと制して下さるSさん。
気づいた私。
『手を抜かずに線を抜く!』
この言葉を気に入りすぎて
他でも言ってはみたものの反応いまいち。
悔しいからブログに載せておきます。

わたしなりに色々と考えて、
5枚の絵を描き、多少の準備のお手伝いしつつ。

でも、さほどは混み合わないだろうと思っていたのですが…。

始まってみるとなかなかの盛況。
少なくとも私には想定外の繁盛ップリ。

P8131495_2.jpg

隣の児童書コーナーのお姉さんたちに助けてもらいつつ、
紙を配ったり、色鉛筆の芯を削ったり。
子ども達の絵を見て感想を言ったり。
子をあやすお母さん、お父さんに感動したり。
友人達も駆けつけてくれたり
(そして、余裕ゼロ状態の私を悟り、すっと帰ってしまわれたり…ごめんなさいいい)

日ごろ引きこもって、ぶつぶつ独り言、言いつつ絵を描いて
イチニチを終えていく私にとって、それは感動に溢れた時間でした。

自分のイラストにいろんな形で色がほどこされていくことがなんとも嬉しい。
けっこうな人数の方があの暑い中、親子で(時にカップルで!)ぬり絵を完成させていく。
色をぬる、絵を描くって言う行為が『たのしい』んだなあって。
日ごろ生業にしていると時に忘れそうになる感覚を
教えてもらったり。
子どもやお母さんお父さんとお話していたら
風がすっと入ってきて。ああ、風が気持ちいいですね。
と、また他愛ない話をしたり。

色々な瞬間が、今ふりかえるととても貴重で
ずっとずっと忘れたくない、いい思い出がまた一つ増えました。

皆さんの力作ぬり絵たちは秋の古本まつりで飾られる予定です。
是非、見に来てくださいね。
わたしはぬり絵隊長の特権で、一足先に
皆さんの絵を鑑賞中。
ああ、たまらなく、いとおしい。

2017秋a4-1
2017秋a4-2

京都古書研究会40周年記念
「第41回秋の古本まつり 古本供養と青空古本市」
2017年11月1日から5日
百萬遍知恩寺
京都市左京区田中門前町103
10時~17時
初日は9:15より古本供養あり


そうそう、ぬり絵大会では素敵なお母さんがいっぱいで。
子をあやしたり、一緒に絵を描くさまは、美しいと、おもいました。

Lippi.jpg

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  1. 2017/08/21(月) 19:11:32|
  2. 古本市なのだ!
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