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暢気眼鏡の日々

京都市在住のイラストレーター、ナカガワ暢の日記です。

春ノ古書大即売会目録デキマシタ

komeposu.jpg


こんにちは。
ゴールデンウィークまでもう少し。
私は個展準備やら
急に舞い込んだ仕事やら
(こういうときに限ってクルンデスヨネ)
でいつもより多くじたばたしております。

さて。
古本市が近づくと、いろいろとうれしいことが起こります。
街中でちらほらポスターを見かけたり(お米屋さんにも!)、
広告掲載が新聞であったり
(来週の26日・京都新聞・夕刊・チェックしてくださいねー♪)
苦労の甲斐もアッタワイナと、小鼻膨らませながら、
わかりやすく図に乗っております。

そして、一昨日、ようやく
今回の目録をゲットいたしました。
mokuroku2013.jpg


こちらも、モウ、感動しました。
あのねあのね、どうぞお聞きくださいね。
表紙の紙ですが、例年はつるりとした紙なのですが、
今回は私好みの生成り風の紙を表紙に選ばせてくださいました。
歴史ある京都古書研究会の目録、しかも、
私好みの、味わいある紙に刷られて
私の不出来な子(イラスト)も
ちょいと、いい感じに、みえちゃいます。
おほ。おほほ。
図に乗って、お気に入りのへんてこおもちゃやらと
撮影会しちゃいました。

で…。

mokuroku2013_2.jpg

ぱらりとページをめくると代表のご挨拶。
ふむふむと読んでいくと
「ことしからレジ袋をナカガワ暢さんデザインのちょっとおしゃれなものに一新」

rejibukurowo.jpg

rejibukurowochotto.jpg

え?1ページ目に?うちの名前が?
おもわず我が狭いアパートの1室で絶叫。
「ヒャッホーーーー!!」
お隣さんは「ナカガワさん、とうとう…。はるだものなあ。」
と思われたかもしれません(笑)
それくらい嬉しくって、白羽の矢をブスブスと刺してくださる
京都古書研究会の方にほんとうに感謝感謝なのでした。

そう。
そうなんですよね。
いよいよデビューなんですよね。
まだ私自身見ておらぬ
京都古書研究会さんご期待のレジ袋。
どうか、どうか。
いいかんじに刷り上っておりますように…。
ああ。モウ見るのがとても楽しみ&ちょっぴり怖い…。

まだマッタク未発表のレジ袋デザイン。
色にも相当にこだわったのですが、
モノクロのデザイン案をちらりとお見せしましょう。

rejian.jpg

え?ぼやけて分からない?
しっかり見たい方は、みやこめっせへGO!です。
4種類のレジ袋。
すべてゲットするには4冊は買わなきゃね。

と。
嬉しいこと三昧でおもわずにやけ顔でブログ更新しちゃいましたが、
個展のラストスパートから逃げてるわけではありませぬ。
だ、断じてありませぬ。
…。



umeshitae.jpg






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  1. 2013/04/20(土) 11:18:29|
  2. 古本市なのだ!
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個展のおしらせ

よくしゃべるひとでもお話が上手な人もいれば
ぺちゃくちゃたくさんおしゃべりする割に
要点がよくわからなくって結局なにがいいたかったん?
て人いますよね。
そんなひと、困りますよね。
でも私、ソンナヒトです。

なので
先に告知をしようと思います。

ようやく開催の運びとなりました。
ナカガワ暢 個展 梅と六人の女 其の⑤
4/29(月)~5/31(金)
am7:30~pm4:00
日曜定休
@上七軒・喫茶梅(北野天満宮東門前)
TEL075-463-3070
ナカガワは毎週土曜在廊しています。
タイトルに梅とありますが
なるべく季節を感じられるものをだそうと
今ヒッシノパッチで制作中。
お時間合う方是非お越しください。

ume_2.jpg

よし。
以上。告知おわり。

では。
だらだら駄文コーナーへと突入しましょう。
どうかお付き合いくださいな。


meganeamigasa.jpg

こないだの日曜日。
キノコの会@万博記念公園
へ参加してきました。
キノコはジメジメがだいすきなやつ。
だけどここ最近のいいお天気で
キノコウォッチングには悪条件な日だったんです。
でもはるばる万博公園に来て
キノコを見ずには帰れんワイと
みんな必死に下向いて道の端っこを
のろのろ前進。
はたから見るとカナリ怪しい団体だったと思います(笑)
幸い、キノコの達人のエスコートで
ちらりほらりとキノコたち発見。

amigasaz.jpg

ちょっとぴちぴち感?は足りないものの、
可愛いアミガサタケちゃんにテンションあがりまくりです。
地面にはいつくばってみんなで黄色い歓声をあげていました。

dokinkinoko.jpg

私のラッキーNOの「6」を掲げたどきんちゃんも猫背下向き歩きの道中で発見。
思わずキノコと一緒に記念撮影。
その後、キノコと見まがうクッキーどきんちゃんとも遭遇。

dokin2.jpg

どきんちゃんには無関心なキノコ人のなか、
わたしひとり、「また!また!どきんちゃんだよう!」
とどきんちゃんにまでテンション上がってパシャパシャ。

自然のなかを下向いてのろのろ歩く。
とても楽しく心癒されるひと時でした。


ベルシア

で。
京都に帰って大丸にて開催していた
ベニシアと仲間たち展へ。

素敵な生き方を実践されているベニシアさんに
感動しながら会場を進んでいくと
私の古くからの知り合いで
でも長くお会いしてなかった
マルティナさんという方が仲間として紹介されていました。

マルティナさんはとても素敵な編み物をされる方で
息子さんたちが私を描いてくれた絵は
ずっとわたしの部屋に飾っています。

マルティナさん懐かしいなあ。
あいたいなあ。
と思って会場を出ると…

なんとそこにマルティナさんがいはったのでした。

マルティナさん

お互いの近況を報告する中で
今、気仙沼で会社を作り
編み物で被災地の力になろうとしているとのこと。
驚くし、感動するし。
そこには気仙沼のスタッフの方もいて
「先週、気仙沼いきましたよー。」
「えー。」
「今度、宮城行くときは伺いますね」

またひとつ。
ふしぎな扉が現れたのでした。

マルティナさんのサイトはコチラ。
http://kfsatelier.co.jp/
上の写真にはその日買わせていただいた首巻。
青は気仙沼の海、緑は丘をイメージしているそうです。

こんな
とても素敵な日曜日。でした。
  1. 2013/04/17(水) 00:28:46|
  2. お絵かきなのだ!
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

京都駅西出口ヲ出テスグ京ナビ

honnomakuranosoushi.jpg

こんにちは!
前回のブログにありましたように
ワタクシ、先週、石巻まで行って来ました。
コレガマア、ほんとうに長旅。
鈍行をただ乗り継いで乗り継いで。
石巻に着いたときはもうフラフラ。

でも、ちょっと嬉しかったのは
好きなだけ本が読めたこと。

家にいるとなかなかどたばたで
読書に時間が割けません
(いや、たまに割きすぎちゃって
タイヘンなことになったりもするけど)。
というわけで
おうちに転がっていた本を
ポンと鞄に詰め込み旅へでた訳です。

それがこちら井上ひさし著『本の枕草子』。
多分ワタクシはじめての井上ひさしサンだったのですが
とってもおもしろかったです。
自己流辞書の作り方やら
古書店との付き合い方やら
本にまつわる不思議な話やら…。
古書店の方と仲良くさせてもらっている私。
勝手にオハナシの色々を身近に感じ
あっという間に読んでしまったのでした。

因みに「本の枕草子」というタイトルの由来。
最近の枕ってやわらかいのばっかりと
お困りの方におすすめの枕の作り方。
お好みの厚みの本をタオルでくるりと巻いて
枕としてお使いくださいな。

という意味だそうです。
このしゃれたタイトルが
そんなオチだとはと喜劇作家井上ひさしに
すっかり参ってしまいました。
…試すつもりはないけれど…。

で。
あっという間に「本の枕草子」を読み終えてしまった私は
ガソリン注入?するため大手古本チェーン店へ。

shiina.jpg

特に読みたい本はなかったものの
なんとなく椎名誠氏の短編で気になってた話があったのを思い出し、
椎名誠コーナーをうろちょろ。
お目当ての本は見当たらなかったのですが
代わりにこの本にめぐり合えたのでした。

この日本ペンクラブというところが出してる本のシリーズ。
私好きなんです。
ひとつのテーマに絞り、現代から大昔までの
さまざまな作家の短編が入っていて
まあ、ワタシ的には「お徳用!!」な感じなんですね。


「素敵な」というより「やっかいな」活字中毒者のおはなしの数々…。
この本もとってもおもしろかったです。
もちろん作家によりワタシの好みもマチマチですが
それも含めてこういう本は楽しいんですよね。

そしておもしろい偶然だったのは
井上ひさし氏の短編が「本の枕草子」からだったこと。
偶然選んだ2冊の本に同じオハナシが入っている。
たかが偶然。されど偶然。
本が向こうからちょっとしたいたずらを仕掛けてきたのかなと。
私もずいぶん本と仲良くなったものネ。
と活字中毒者に仲間入りしたような気分になってしまいました。
うふふのふ。

と。
以上がえらく長くなってしまった枕(前置き)です。

やっと本題。

kyonabi2.jpg


春の古書即売会のチラシが
JR京都駅西口出てすぐ。
「京なび」という
観光案内コーナーで置かれています。

kyonabi3.jpg

さて。
どこかというと…。
kyonavi4.jpg

コチラです。
コチラといわれても分かりませんよね!
是非、見に行ってあげましょう。なんちゃって。

私はこんな多くの人が集まるところで
置いていただけてることが
光栄で光栄で
観光案内の方の「こやつなに?」
という視線を浴びながらも
やたらニヤニヤしながら
しばらく佇んでおったのでした。

さて。春の古書即売会までもうすこし。
京ナビまで私のチラシを見にいってください
とは言いませぬが
みやこめっせには是非足をおはこびくださいね。
日本最大級の屋内古書即売会です。

「第31回 春の古書大即売会」
  開催日 :2013年5月1日から5月5日
  場 所 :京都市勧業館「みやこめっせ」1F第二展示場
       〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
  営業時間:10時~16時45分(最終日5日は16時にて閉場)

http://koshoken.seesaa.net/


huruharu2013.jpg

嗚呼。
やっぱり枕のほうが長くなってしまいました…。
えー。
ツマリー。
こういうことです。
みんな古書大即売会で本を買い、
やっかいな活字中毒者にナリマショウ!!

ではまた!
  1. 2013/04/13(土) 01:18:21|
  2. 古本市なのだ!
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  4. | コメント:0

名刺お届け便from京都

aokisanmeishi.jpg


以前ブログでも自慢…もといお知らせしましたが
石巻の散髪屋さんCUT SQUARE AOKI
の青木さんの名刺を作らせていただきました。
http://nonkimegane66.blog.fc2.com/blog-entry-48.html

石巻へは
年に1、2回は行こうと思っているのですが(が、がんばるぞ)、
今回はこの名刺をお届けに鈍行電車ではるばる東北へ。


kesenhune.jpg

少しだけ気仙沼にも行ってきました。
一時盛んに報道などでとりあげられていた船。
実際に目の当たりにすると
その異様さに愕然とします。
そして、経験をしていない私には、
判らない・判る筈のないいろんな思いがあるんだと。
当たり前のことを自分の中でつぶやき、
目に焼き付けてきました。
いつか絵に描きたいとも思いながら。

そして石巻へ。
isidensha.jpg
毎回電車の絵がかっこよくなっています。
撮っておけばよかった!
章太郎さん、大活躍!

この日は夜遅くについたので
ホテルのちかくで晩御飯を食べて就寝。
次の日、朝早くに起きて石巻散歩。
ちょっと見えにくいかな。
川でカヌー?を楽しむ学生さんたち。
んー。のどかな風景ですなあ。

asa.jpg

いまだに痛々しい状態の建物も多々ありますが、
そんな建物の前にちょこんと置かれていたネコさん。
おもわずニヤリ。
人間わらわなあかん 前向いていかな
とだれかが置いたんだ、と勝手に思ってみたり。

wareneko.jpg

素敵な冊子にもめぐり合えました。

isivoice.jpg
石巻VOICEなるフリーペーパーで
石巻に生きる熱いひとたちを取材し、今を伝える
とても中身の充実した冊子でした。
中身を紹介したいくらいだけど、無断掲載はダメダメね。
というわけでこの冊子を分けてもらおうかなと考えています。
そして、知人のお店とかでも置いてもらえたらな、と。
このフリーペーパーは
石巻をみんなの憧れの場所にしちゃうぞ!
という意気込みが強く映し出されていて、
ほんと面白かったので、たくさんの人に読んでほしいなと思います。

ほいで
ようやく青木さんのお店へ。
青木さんのお店の周辺は津波の被害もひどく
周りはほとんど空き地であったり、廃墟であったり。
そんななか青木さんのお店はどどーんと。
そびえ立っております。

aokiten.jpg


「青木さん、ご無沙汰です!」
「おうおう、名刺は!!」
「これです」
「ええやん!!(あ。関西弁ではないのだけどこんなかんじ)」
絵描きにとってこの言葉が一番うれしいですね!
たくさん青木さんとやり取りしてできた名刺なので
うれしさも百倍。

posteraoki.jpg

ちゃっかり春の古書大即売会のポスターも持参。
その場で貼ってくださいました。
京都から遠く離れた東北の地で私のポスターが飾られている。
うれしいな。あったかいな。


名刺の元になっていた原画もサプライズプレゼント。
こちらも想像以上に喜んでいただけてよかったです。
長旅の中でなくさんでよかった(電車内に置き忘れそうになったこと数回)。
こちらもあっという間にセッティング。

じゃーん!

aokisannirasuto.jpg

お次はご夫婦で!


huuhutoe.jpg

ちょっと違うけど私も入れた前の写真も!

青木さん

そして奥さんに顔そりをしていただきました。
長旅で疲れていたものだからもう癒される。癒される。
至福のひと時ですっかりリフレッシュ。


このあと
青木さんご夫婦とたのしく昼ごはん。
わたしの食べるペースの遅さに
青木さんは何回も何回も驚いてました。
むかしっからアイスクリーム以外は
食べるの遅いんです。私。

そのときに
ビッグサプライズ!
「これ見てみ」
と見てびっくり!
なんと以前、軽いノリでたくさんの人を巻き込んでしまった
突撃ライブ(前のブログ見てくださいね)が
石巻日日新聞に載っていたのでした。
ちなみにジェーン・バーキン石巻チャリティーライブの記事より
上にございました。えへんえへん。

fannfare2.jpg

石巻は、魅力的な町です。
食べ物もおいしいし、自然も豊かだし、
何より住む方々のひととなりがいい。

今、私がしていることは全くボランティアではありません。
単なる、震災をきっかけに石巻にはまって旅するやつです。
いく度に、形に見えない、でも確かなものを学んでいます。
さあ。また石巻行くためにも、絵をカコー!!

jiyuunomegami.jpg




  1. 2013/04/07(日) 13:40:25|
  2. 石巻なのだ!
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