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暢気眼鏡の日々

京都市在住のイラストレーター、ナカガワ暢の日記です。

お絵かき道中についての考察

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こんにちは!
あっというまに1月もあとわずか。
おもち食べて、ほんわかしていたあの日々はいずこ?!
バタバタした毎日に戻っております。
で、この一ヶ月で描いた絵やら作成した葉書やらを
並べてみました。

うん。
なかなか。いっぱい描きましたね。ふっふっふっ。

京都古書研究会さんからいただいたお仕事。
昔から仲良くして頂いてる方からのお仕事。
新しく出会った方からのお仕事。
個展の準備。

寝てもさめてもお絵かきやらデザインやらです。

これがほんとにほんとに楽しい。

この人にはこんな絵を描こう。
この方向性にはこんな絵がいいかもしれない。
わくわくしながら、描いてみれども、
最初はだいたいうまく描けません。
ここでだいたい、ふてくされます。
機嫌も悪くなります。でも、根気よく描きつづけると
チョットだけましな絵ができてきます。
そうすると図に乗ったりします。
「やればできるじゃーん」
マッタク持って大人気ない。
といっても、翌日見たら、そうでもなくて
描き直す事もままあるけれど。

こんな、自分をおだてたり、けなしたり、
の繰り返しをつづけて5年位かな。
私を見続けてくださってる方は
よく分かると思うけど、
私の絵、ちょっと成長してるんです。

これはやっぱり続けてきたからやと思うのであります。
そして、それは、いい人たちに出会えてきたから。

ここまできたら、モウ!
とことん、お絵かき道中、きわめまっし!

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  1. 2013/01/27(日) 12:39:44|
  2. お絵かきなのだ!
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笑の大学

私は「物語」が、大好きです。
笑いの大学小

映画・舞台・小説…。
数え切れないほどたくさんの物語に心奪われてきました。

そんな私の大好きな物語の1つ。
三谷幸喜氏作・舞台版「笑の大学」を紹介したいなと思います。

<物語> 戦時体制時代。笑ったことがない厳格な検閲官(西村雅彦)は
、上演不許可の判を押し続けていた。
喜劇座付き作家(近藤芳正)にも「このままでは上演不許可だ」と言い渡す。
台本から笑いを排除しようとする検閲官と笑いを忍ばせようとする作家の戦いが始まった…。



私はこの物語を高校の頃、兄が録画していたビデオでみました。
何度も何度も笑い、そして、最後には、感動してオイオイ泣きました。
一部屋でくり広げられる2人芝居が
私の心をわしづかみにして、その後
数え切れないくらいこの舞台を(ビデオでだけど)観ました。

検閲官は喜劇作家に何度も何度も書き直しを命じる。
そして喜劇作家はそのたびに書き直しをし、
かつ、前回より必ず、おもしろい台本に仕上げてくるのです。
喜劇作家は仲間内では、検閲官の言いなりになりやがってと
ひどい仕打ちも受けます。
それでも彼はただひたすら、おもろいものを描き、ただ戦うのです。

三谷幸喜氏もTVドラマの脚本を作るうえでたくさんの制約があったと
どこかで読みました。でも彼はその制約をうけて尚、物語をさらに面白く
造り上げていったんじゃないか。この座付き作家・椿のように。

私はこの舞台を観てから、架空の人物である(モデルになった方はいるそうだけど)
椿の心意気に心酔するようになりました。

依頼を受けて絵を描く私は、依頼してくださる方と絵の方向性が
一致しないことも多々あります。
そんな時。
自分らしさを貫きつつ、依頼してくださる方の求めるものを描く。
コレが私の目指す、仕事スタイルです。
もちろん、あくまで、私の目指す仕事スタイルであって、
人に流されない、唯我独尊的表現者もかっこいいとは思うんですよ。
でも私は椿さんみたいになりたいなと思います。
おっと。無論、私に絵を頼んでくれはる方には感謝感激アメアラレで
検閲官と一緒にしてるわけではないのです。
ただ、この「椿さん」はわたしが迷うとき、
ヒントを与えてくれる私の中にいる大事なヒーローなのです。

あー。願わくば、この舞台を実際に見てみたいものだ。
でも、舞台やライブはなまもの。
観にいけなかった、というこの悔しさも
良さの1つなんですよね。
コマッタコトニ。

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  1. 2013/01/19(土) 13:00:37|
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広島に行ってきました!

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こないだ、お正月中に広島に行ってまいりました。
なぜかといいますと。
広島市現代美術館のミュージアムショップに
私の絵のポストカードを置いていただいているのですが、
ずーっと其の様を見たくて見たくて。
念願叶って見に行ったのでございます。

青春18切符でののらりくらり旅。
広島ついてすぐ路面電車(いわゆるチンチン電車♪)で美術館へ。

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もちろんミュージアムショップへ直行。
おしゃれでセンスあふれる作品でいっぱい。
そして…
我が子との感動の再会!!

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超一等地に、たくさんスペースを割いていただいて!!
なんてことでしょう!!うれしー!!
早起きして行った甲斐がありましたっ。
担当の方も忙しい中、会いに来てくださり、
「好評ですよ」と極上スマイル。
好評?ほんとでっか??うー。感涙。
もう、いっぱしの絵描きになった気分でした。


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ただいま会期中の靉嘔展も見に行きました。

ナカガワ暢のヌード初公開。
眼に刺激的でしょ?
ってか、私、上から目線?でゴメンナサイ。

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表現の世界を自由に縦横無尽に駆け巡る靉嘔氏に
たくさん刺激をもらいました。


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原爆ドームにも行ってきました。
道中、猫様と遭遇。
しばらく追っかけまわしてたのですが、
すごい迷惑そうな顔をしてました。ごめんね。

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ドームのふちに鷺がとまっていました。いい眺めだろうなあ。


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私たちは戦争を知らない。
でも本当は眼には見えないだけで
今。戦争の真っ最中なのかもしれない。
原爆ドームの前にたたずみ、しばし、自分との対話。

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広島はこれで2度目。
ほんとうにいいところです。
美味しいものもたくさんあって。
街は穏やかで人は温かい。
また来年も行きたいな。
と思ったのでありました。

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広島市現代美術館
http://www.hiroshima-moca.jp/

  1. 2013/01/13(日) 12:22:15|
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あけましておめでとうございます!

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みなさま!
ちょいと遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。
今年も暢気にたのしく、歩んでいきたい!とおもっておりますので
なにとぞおつきあいクダサイマセ。

みなさまはお正月、どのように過ごしてましたか?
私は、実家・大阪の熊取に帰ってきました。
京都に住まってもう10年以上。
ものぐさな私は、実家が近いにも関わらず
ほとんどかえらない親不孝モノで、
そんな私にあきれながらも
やさしく包んでくれるあったかいあったかい家族。
それがナカガワ家です。

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実家の玄関には私の兄が活けたハナがどどーんと(私の兄は生け花をしてはります)。

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その脇にはなぜかキノコの一種の「サルノコシカケ」がまたまたどどーんと。
なにやら登山好きの父が珍しく母と山登りにでかけたら
通りすがりのひとと母が意気投合。その折、わけていただけた一品、だそうな。
キノコに縁あるナカガワ家。なんですなあ。

さて。
お正月はやっぱり飲めや歌えや。
兄といっしょにへんてこダンスを踊って父があきれてたり。
ソムリエきどってワインついで周ったり。
なんだかとってもたのしい、愉快な酔っ払い家族。


この日、とっても幸せな出来事がありました。
兄のコ、つまり甥っ子が、私の絵がすきなそうなのです。
イラストレーターをしていると私の絵を好きだといってくださる方と
お会いすることがたまにあります。そのたびとってもうれしいし。なんだか照れるし。
でも。
お兄ちゃんのマナムスコがうちの絵を好き、いうちょる。
これ、もう、嬉しい度スーパーMAXです。
お姉ちゃん(※おばさんとは絶対呼ばせない)、
期待裏切らないようにガンバルカラネッ!!!

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ここで兄の写真を一枚。
イギリス警察帽でお顔を隠しておりますが
こちらは飲んで踊ったあとで眠る兄。
この日はうちも早々撃沈、でしたー。

毎年思うことだけれど
お正月はやっぱりいいものですね。

さあ。充電も完了。
ことしもたのしく歩んでいきまっしょい♪

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  1. 2013/01/05(土) 23:07:14|
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