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暢気眼鏡の日々

京都市在住のイラストレーター、ナカガワ暢の日記です。

人生と絵描き道中はワンツーパンチ!

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こんにちは!
ナカガワ暢のイラストレーター道中、
ただいま、ゆっくり前進中です。

上に載せたイラストたちは
みんなここ最近、描いたorデザインしたものばかり。
結構いろんな絵を描いてますなあ!
どれもこれも悪戦苦闘の思い出がいっぱいです(笑)

そうそう。嬉しいことのご報告!

①京都案内いいとこウェブさんに
私の絵を紹介して頂きました。
http://kyoto.graphic.co.jp/blog/archives/8144
いつもお世話になってる印刷やさんグラフィックさんが運営されているサイトです。
グラフィックさん、ありがとうございます!

②きのこポストカードの売れ行き順調!

私、実は堀博美さんというきのこライターさんとの縁で
きのこのポストカードを作らせていただき、
それを広島市現代美術館などに置かせて頂いているのですが、
梅田・東急ハンズでの堀さんのきのこイベントにも
便乗させてもらえることになりました。
堀さんのブログはコチラ↓↓
http://blog.kinoko.us/

③京都新聞10/31夕刊一面の下のほうに古本市の広告が出ます!
(すみません!10/30と書いてましたが10/31でした…)

もちろん私のイラストの広告、しかも、私のクレジットもつけさせて頂きました。
京都古書研究会さん、ありがとうございます!

まだまだビンボーだけれど、
なんか、いろんなあったかい人に恵まれて、
前に進んでいけてる今って
本当にしあわせやなーとつくづく、思います。

あせらず、暢気に。
イラストレーターの道も
ワンツーパンチで、
いきまするー。
千里の道もイッポカラ!
6歩くらいはもう進んでるハズ!

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  1. 2012/10/28(日) 18:06:16|
  2. お絵かきなのだ!
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PAGONGへ行ってきたのだ!

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1ヶ月ほど前に京友禅アロハシャツ・カットソーのお店「PAGONG」さんの
秋冬ファッションショーにいってきました。
スタイル抜群のベッピンさんたちがPAGONGさんの服を着て
カッコヨーク歩く姿にうっとり。
翌日、こっそりモデルウォーク、真似したりしてました(笑)。

実はPAGONGさんはひよっこイラストレーターの私を育ててくれた
ありがたーいお方のひとり。
いっしょにおばけ屋敷を作らせて頂いたりもしたのですが、
その話はまたいつか…。

PAGONG本社事務所の15mもあるかと思われる外廊下&階段の壁面には
4年位前に描いた私の手書きのイラストがあります。

正月休みの1週間くらいの間にひとりで壁面に
PAGONGらしいイラストを描く。
それが私への依頼でした。

そんな仕事は初めてで、どぎまぎしつつ、
でもなんだかとってもわくわくしちゃったんですよねー。
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下地のペンキ塗りから、ひとりぽっち。
一日10時間以上、描き続けました。
うた歌いながら描いてみたり、
おどりながら描いてみたり。
そうそう。
お腹が減ったのでタオルを首に巻いて、つなぎ姿でラーメン食べにいったんですね。
周りの人がじろじろ。
なんか土方の仕事してる兄ちゃんみたいな姿の私。
そんな自分にチョットわらけたり。
雪の舞う夜もあったりして、歯をがちがち言わせながら描いたりもしましたし、
事務所の閉まってる日はもよりのスーパーのトイレに駆け込んだり。

でもそんなことも全部、楽しくって、何より、
絵が出来上がっていくのが楽しみで楽しみで
たまんなかったです。

私は今も昔も自分の絵の才能とかには
マッタク自信ないのですが、
このとき、私は絵を描くのが
ほんとにすきなんだなーと暢気に自分に
感心したりしてました。

ファッションショーの後、
そんな、思い出いっぱいの私の絵に久しぶりに会ってきました。
劣化とかしてないかとか、実はチョット心配だったり。

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結果は、
おー♪
元気そうーヤン♪
と、とっても嬉しくなってしまったのでした。
私の愛用のかばんと記念撮影。

PAGONGさん、ありがとー。

あ。
PAGONG本社は
西大路五条イオンhanaの向かいにあります。

よかったらのぞいてみてくださいね。

事務所は勝手に行き来はできませんが、
ナカガワ暢の絵、みせてくださいな♪
とスタッフの方に言えば
見せてくれるハズ。



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京友禅アロハシャツ・カットソーのお店「PAGONG」さん
■TEL■ 075-322-2391
■FAX■ 075-322-2459
■営業時間■ 11:00~17:30まで
■定休日■ 不定休
http://www.pagong.jp/
  1. 2012/10/23(火) 19:23:19|
  2. お絵かきなのだ!
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秋の古本まつりin知恩寺


古2012秋

私のイチバンすきな季節の秋が来ました!

春は世界がキラキラしすぎていて疲れるし、
夏は暑くて生きてるだけで精一杯だし、
冬は冬で、冷え性なのでやはり生きてるだけで精一杯だし、
やっぱり秋がイチバンだと思うわけです。
食べ物もうまいし、なんか暢気な雰囲気だし、最高です。

さて。
去年に引き続き、今年も
京都古書研究会の秋の古本市in知恩寺
のフライヤー、作らせていただきました。
目出度く、古本市シリーズも3作目です。

そして。
今回はなんと!
ナカガワ暢、初挑戦!
カレンダーを作らせていただきました。
今回の秋の古本市に配布するカレンダーです(お買い上げの方にね♪)。

これもねえ。
結構、悪戦苦闘しました。
なんせはじめてだから、どう作っていいか、じつはようわからん。
PCと向かい合って、格闘したり、
レイアウトを考えて白い紙とにらめっこ。
歴史ある京都古書研究会に受け入れられるカレンダーと思うと
無駄にドキドキしたりするし。
たくさん、回り道して、やっと出来上がったのでした。

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やさしい肌触りの厚手の紙。
私の求めていたとおりの色味。
す、すばらしすぎる…。
刷り上がりを確認にいった印刷やさんで
感動で胸がキューンとなりました。
もう最高の瞬間。
刷り上がりを両手で持って
にへらーっと恍惚な顔をしている私。
印刷屋さんに怪しい人と思われたかもしれない。

そんな、私の作ったカレンダー。
ぜひ、古本市にお越しになって見てやってください。
ちょっとだけ私の遊び心もはいってます。
でもなるたけシンプルにまとめてみました。
持ち歩いていただいて、スケジュールなんかを
書き込んでもらってもOK。
って、あー。そんな風に使ってくれてはる
わがカレンダーを想像しただけで幸せ!しあわせー。ぐふふ…。

えー。話を戻しまして。

「第36回秋の古本まつり-古本供養と青空古本市-」
日時 平成24年10月31日~11月4日
10:00~17:00 (但し10月31日は9:15より古本供養あり)
会場 百萬遍知恩寺境内
主催 京都古書研究会
http://koshoken.seesaa.net/category/8767185-1.html

カレンダーは毎日数量限定だとか。
きゃあ。

是非に是非にお越しください。

私はお客さんで11/3、11/4いくつもりです。
挙動不審の丸めがねがいたら私かも?(笑)

  1. 2012/10/18(木) 00:50:42|
  2. 古本市なのだ!
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Music Derivery cafe-音楽をお届けするカフェ-

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私は昔MDカフェというバーで働いていて
そこはよくライブとかしたりしていて、
いろんな人が来るお店で
有名な人も無名な人も近所の人も世界の果てから来た人も
みんなみんな肩を並べて食べたり飲んだりしていた。
今から6年位前にマスターが天国に遊びにいかはって、
帰ってこなかったので、
お店も閉めることになり、
残ったいろいろを私が持っていたりする。

マスターが天国にいかはって6年。
そろそろ、追悼ライブみたいなものをしようかと
MDカフェ大御所さんたちにおねだりしたら、
MD(MDカフェの略)の音とはなんぞやという事になり、
マスターがしていたことをお前がするんだよ
そういうことなんだよとなり、
俄然、びびっております私。
ひとまずは
MDコレクションCDたちをひっぱりだして
整理しながら、聞いている最近。
ジャケットがいちいちかっこいいから、
写真に撮ってみたりして脱線。
でもコレはまだ一部でJAZZものが結構多い。

CDそれぞれの音が懐かしい。
MDの音、やっぱり最高。

そして明日は
いよいよ一年ぶりのBERT SEAGER TRIOのライブ。

おもえば
TIMEMACHINERECORDの五島さんとの出会いもMDなのです。

天国のマスターに感謝。
いいライブにするぞー。

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  1. 2012/10/11(木) 23:31:24|
  2. ライブなのだ!
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東北ツアー!其の③

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東北ツアーのおはなし。
つづき。

散髪屋青木さんは、ど厚かましい私にニコニコ笑顔で
お店を開けてくれはりました。
棚には、去年私がプレゼントしたお店を描いたイラスト。
うれしかったなー。
「コーヒーは、砂糖いる?いらん?」
「あ。砂糖いらないデス。」
またまたもてなしてもらうばっかりの私。
とご主人、なにやら、外へ。
ピ、ピ、ゴトン。
戻ってきはったら、缶コーヒーブラックもってはる。

「オモテの自動販売機がうちの冷蔵庫やねん!(関西弁ちゃうはずやけど、そんなかんじ)」
「…あ、ありがとうございます…」

で。缶コーヒー片手に青木さんは、私に、現状をやさしく、
でも力強く、教えてくれはりました。

青木さんのすんではる湊町はもともと高齢者が多く、
震災後はこの地に戻って来たいと思うヒトが少ないということ。
一方で仮設住宅の造りはとても甘く、長期間住めるものではないということ。
また、湊町地域一帯に防波堤を作る予定はあるものの、
まったく進行しておらず、何年もの先になるだろうと思われ、
そこに住みたいと思っていたひとも、万が一の津波の恐れを思うと、
あきらめる人が増えているということ。

生きのこったという思いを強く感じた震災直後。
でも、震災から1年半たち、ボランティアの方も去りつつある今。
これから先、どうして生きていけばいいのか、と、
頭をもたげている人たちが多くいる。

津波にもふんばった青木さんのお店。
そして、青木さんは、ゴーストタウンになりつつある
その場所で生き続ける覚悟を決め、改築までしたのです。
「もしも、もしも、津波がまたやってきたときは、
その波に自分から突っ込んでやる!」
笑いながら、話す姿には、何も返す言葉が見つかりませんでした。

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私は、これから、ずっと、毎年、石巻を訪れ、
義捐金を収めたいと青木さんにお話しました。

でも。
青木さんにやめてほしいと言われました。

もらって当たり前。

被災者の方たちの中の一部で、そんな思いが芽生えているのだと
青木さんは言います。
その思いはやがて、人の性根を腐らせる、と。

「じゃあ、私たちは何をすればいいんですか?」

という問いに、青木さんは
具体的なことは何もいわはりませんでした。

今、目の前にある早急に片付けるべき事項に手をつけない政府。
腹が立つことは山ほどある。でも、人任せにしていてはいけない。

被災者の方たちも、
遠い地に住む私たちも、おなじ。
行動にでること。
やるか、やらないか。
だと言いました。

人の行き来もまばらで、
津波の傷跡もいまだ生々しい湊町。
それも、来年の今頃には、平地になるそうです。
それでも防波堤もなく、痛々しい記憶の残る湊町の未来は
決して明るくはない。

「だからこそここで、店を続ける」

青木さん夫婦の覚悟は私の心に強くしみたのでした。

「……とりあえず、うち、帰ったら、私なりの文章で
青木さん夫婦のこと、ブログに書くわ!」


というわけで。

今、とりあえず、
青木さん夫婦のことを書いています。

私にできること、
ただいま探し中。

絵描きでしかできないこと。
なんか考えたるわいな。

近くに石ノ森章太郎の石ノ森萬画館があって、
そちらは11月かにopen予定。

東北に観光に行く人がいたら、
青木さんに会いに行ってください。

缶コーヒーでもてなしてもらえます(笑)

ぜひ、多くの人に会ってほしい、魅力的なご夫婦です。

青木一典さん
石巻市湊町1-3-17

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  1. 2012/10/07(日) 18:27:04|
  2. 石巻なのだ!
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BERT SEAGER TRIO

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みなさん。こんにちは!
こないだ行ってきた東北ツアーのブログ。
つたない文章だのに
みなさんが、優しい温かい言葉を送ってくれて
ほんとうにうれしい思いでいっぱいです。
うちが、嬉しい思いになってどないすんねん。
ということで、また、石巻の散髪屋さんに
この嬉しい思い、報告しようおもてます。

さて。
でも、ちょっと東北ツアーのお話はお休み。

BertSeagerTRIOライブツアーのお知らせ。

私は無類の音楽好きって訳じゃありません。
ちなみに、映画オタクです。

そんな私がTIMEMACHINERECORDの五島さんに
引きずり込まれ、もとい、仲間に入れてもらって
ひたすら音三昧の日々に突入した、「はじめの一歩」
がこのBertSeagerTRIOでした。

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それは去年のだいたい今頃の話。
出勤途中のam8:00ごろ、突然五島さんから電話。
「明後日までにBertSeagerTRIOっていうJAZZTRIOのチラシ、
デザインしてほしいねん」
寝耳に水!いまからおしごとなんですけど!
とおもいつつ、仕事の休み時間やら帰宅してからの
やりとりで情報をまとめ、その夜に居酒屋にてミーティング。
振り回されて内心ちょっと機嫌斜めの私。
居酒屋で「この音やねん!」
とヘッドホンを手渡され、
焼き鳥をほうばりながら、ヘッドホンをつけて…。

わあ、きれいな音だ…。
目の前の居酒屋と、なんてミスマッチ。
わかった。やります。やりますがな。

これが五島さんの必殺TIMEMACHINERECORD商法だったんですねー。

それから一年。
BertSeagerTRIOが帰ってきました。
しかも今回は「OPEN BOOK」なるBert氏初の
日本国内版CD発売記念ツアーでもあるんです。

OPENBOOKについてはこちらをクリック

BS20121012.jpg

私はたぶん奏美ホールさんのライブにしかいけませんが、
よかったら、ぜひ一度、BERT SEAGER TRIO、聴きにきてください。

ほんわり、充たされます。
ほんと!




TIME MACHINE RECORD PRESENTS
BERT SEAGER TRIO Japan Live Tour 2012
BERT SEAGER(p) 吉野弘志(b) 池長一美(ds)

10/11(木) 大阪 梅田 umeda ALWAYS
http://www.always-live.info/access.html
open 19:00 / start 20:00
Charge 予約¥3000 当日¥3500
umeda ALWAYS
大阪市北区野崎町6-8
トレックノース梅田ビル B1
アクセス
大阪駅から市バス36系統門真南ゆき寺町通下車バス停の前
南森町駅から市バス36系統大阪駅ゆき寺町通下車バス停道路を渡ってすぐ
南森町駅から徒歩6分

10/12(金) 大津  奏 美 ホール
BERT SEAGER TRIO LIVE IN OTSU
OPEN 18:30 START19:00
前売3,000YEN 当日3,500YEN
奏 美 ホール
〒520-0057 滋賀県大津市御幸町 6 - 9 
Tel: 077 - 524 - 2334(代)
http://www.prmvr.otsu.shiga.jp/soubi/
主催タイムマシンレコード
第42 回 滋賀県文化芸術祭 参加公演 びわ湖大津 秋の音楽祭2012 参加公演

10/14(日)神戸 元町 JUST IN TINME
19:30start charge3500円
http://sound.jp/justintime/index.html
TEL 078-333-1858
〒650-0022 神戸市中央区元町通3-13-1
PM 0:00~PM 11:00 水曜日定休

御予約・お問い合わせは各会場及び下記まで
TIME MACHINE RECORD( 五島)090-9169-4553
amdgoto@ybb.ne.jp

BERT SEAGER バート・シーガー(Piano) from BOSTON
7歳よりピアノを始める。大学卒業と同時にプロとして活動をスタートする。1988年ニューイングランド音楽院にて修士号取得。1989年カナダ・インターナショナル・ジャズ・フェスティヴァル出演。1991年ボストン・グローヴ紙主催のジャズ・フェスティヴァル出演。ボストンを拠点に地元のクラブやライブハウスで演奏活動を続ける。ジョー・ロバーノ、トム・ハレル、ミロスラフ・ヴィトウス、チャールス・マクファーソン、ティム・ヘーガンズ他、有名プレイヤーとのライヴ/レコーディング経験を持ち、地元ボストンでナンバーワンの人気をもつ。ビル・エヴァンスの流れを汲む本格的ピアニストの1人。

池長一美(drums)
京都生まれ。12歳のとき独学でピアノ、ドラムスをはじめる。1988年バークリー音楽大学の奨学生として渡米。ジョー・ハント(元ビル・エバンス・トリオのドラマー)に師事、ボストンのジャズ・クラブを中心に演奏活動する。1995年帰国後も毎年渡米し、ボストンのピアニスト、バート・シーガーとのKJBトリオ(通算4枚のCDをリリース)で活動を続け、1998年からは年一回の日本ツアーを続けている。2009年から毎年春にデンマークのピアニスト、マグナス・ヨルトとベーシスト、ペーター・エルドのトリオで日本ツアーを行い、2枚のCDをリリース。他には宮野裕司カルテット、石井彰トリオ、高田ひろ子カルテット、西山瞳トリオなど様々なセッションでも現在活動中。コンテンポラリーなスタイルでは、APJ(難波弘之、水野正敏)、青柳誠トライフレーム等で活動。空間を活かし、暖かく美しい音色で語りかける独自のドラミングスタイルに国内外を問わず根強い支持者を持つ。洗足学園音楽大学非常勤講師。

吉野弘志(bass)
広島市生まれ。東京芸術大学器楽科に入学、在学中より明田川荘之トリオのメンバーとして活動。1980年、坂田明トリオに参加、以後、加古隆トリオ、富樫雅彦トリオ、板橋文夫トリオ、塩谷哲トリオ、山下洋輔パンジャ・オーケストラなど数多くのグループに参加する。現代音楽の分野での活動も活発で、高橋悠治、三宅榛名、吉原すみれ等ともしばしば共演。現在は、日本を代表するJAZZベーシストとしての活躍の他にベース・ソロと『彼岸の此岸』『吉野弘志モンゴロイダーズ・ネオ』を活動の中心に、自らの民族楽器としてとらえているウッドベースの可能性を追究すべく世界各国のミュージシャンとの様々なセッションを試みている。他に大貫妙子などのヴォーカリスト、覚和歌子等の詩人とのセッション、レコーディングなどでも、独自の悠然とした懐の深い演奏を聞くことができる。近年は作曲活動も活発で、「1998 Bessie Award・作曲家賞」を受賞している。

  1. 2012/10/04(木) 10:15:43|
  2. ライヴ情報なのだ!
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東北ツアー!其の②

CIMG2411.jpg
そして石巻へやってきました!
ついてすぐに役所へGO!
義捐金を納めてきました。
いくらおさめたか?まあ100万円くらい?
なんてね。
ちなみに石巻の役所はスーパーの中にあります。
震災のせいで、役所まで…と思ったら、
以前から役所とスーパーは一体だったらしい。
そんな、なんだか、ユニークな場所。
石巻。

そして。昨年、お世話になった
散髪屋さんのもとへ。

わたしは楽しみにしていました。

昨年、石巻へ来た折、
たくさんのボランティアの方たちが
きらきら汗を輝かせながら、
石巻の復興に向けて
心を合わせてがんばっていた姿。
石巻はどう前に進んだのか。

街中はとても整備されていました。
震災の爪あとはよくみないとわからないくらい。

でも。
ひとたび街中を外れ、
散髪屋・青木さんのお店の付近。
つまり、石巻でももっとも被害がひどかった
ところまできたら、
そこの情景は去年とさほど変わりませんでした。

ぽっかりと穴の開いた家。

家ごと流されて、土台だけが痛々しく残る土地。

そこへ、1年の年月ぶんの雑草たちが生い茂る。

ついさっきまで軽かった足取りは
重くなっていきました。

CIMG2439.jpg


そこの情景は、去年と同じ、ゴーストタウン。

青木さんのお店に行く道すがら
私は不安になってきました。

去年は、青木さんはこの地で
続けていくといっていたけれど、
ほんとうに同じ場所でいはるだろうか。

そして。
でも。
やっぱり。
青木さんの店はありました。
周りが生気を失ったゴーストタウンの中。
しかも、すっかり新築して!!!

すみません。
感動&動揺しすぎて写真、撮り忘れちゃいました!

が。店はしまっている…。
あ、会えないのか?

とりあえず店先に書いてあった携帯番号へTEL。

「もしもし、去年、京都から来たものですけど…
今日お休みですよね?」
(向こうはショッピング中の雑音がきこえている)
「あ!ひさしぶりだね!開いてる開いてる!10分待って!開ける開ける!」
と。
青木さんはあいかわらずのご機嫌な声で
私の心を晴らしてくれたのでした。

次号
青木さんのおはなし。

青木さん

唯一撮ったいちまい。








  1. 2012/10/01(月) 09:30:07|
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